平成22年7月19日(月) ネイティブ・アメリカン編み物体験
最初に,週末の「ナッシュビル研修旅行」についての感想を掲載します。
「音楽の街,ナッシュビルに行きました。夜になると街中のお店から音楽が聞こえたり,ライトアップされていて,とても綺麗でした。明るく楽しい街ですが,入れ墨をしている人が多かったり,不思議な人がいて,最初は怖く感じました。日本よりも入れ墨をしている人に会う確立が高いと思いました。
この日の夜, "Wild Horse Saloon" というお店でラインダンスをして,久しぶりに運動した気分になりました。
次の日の昼には,大きな船の中でカントリー・ミュージックを聴きながらお昼ご飯を食べました。カントリーミュージックを生ではじめて聴いて,とても気に入りました。音楽は聴いていて楽しいのですが,曲と曲の間のトークがあり,話している人は面白いことを言っているみたいで,周りのお客さんが笑っても,私にはなんだか分かりませんでした。だから,リベンジしようと思いました。今度来るときまでには,ジョークを理解できるくらいの英語を身に付け,周りのお客さんと一緒に笑えたらなぁと思います。
その日の夜は "Grand Ole Opry" に行きました。ここではピアノを弾いている人もいました。私自身ピアノを弾くので,日本に帰ったらカントリーミュージックを弾いてみようと思います。16日の夜,17日の昼と夜と連続で音楽を聴くことができて,とても楽しかったです。音楽はほかの国に行っても楽しめるので改めていいなと思いました。
また,宮殿や鍾乳洞にも行き,この3日間でいろいろなことを体験することができ,タスカルーサ市や習志野市の方々に感謝します!!これからもっといろいろなことを体験できると思うので,もっともっと感謝して,ホスト・ファミリーにはいい印象を持ち続けてもらえるように頑張ります!!!」(Y.S.)
「私たちは金曜日からナッシュビルへ行ってきました。ラインダンスをしたり,カントリーミュージックのコンサートに行ったりと,初めての体験をたくさんしました。ストリートは少し怖かったけど、これも大切な体験だと思っています。
カントリーミュージックは英語の教科書で学んだとおり,すごかったです。60年以上ステージに出ているミュージシャンもいました。会場の観客も盛り上がっていて,一体感があってすごいなぁと思いました。
3日間を通して,集団行動の大変さを実感しました。5人しかいないと思って,油断してはいけないなぁと思いました。」(M.S.)
今日からELIでの授業が再開されます。残り1週間で,できるだけ多くのことを吸収し,日本に帰ってからの学習や学校生活への原動力としてもらいたいと切に願います。

昼食はメキシコ料理の "Los Calientes" です。6月に習志野を訪問した Amani Sali も来てくれました。

午後は先週行った "Kentuck Art Shop" でネイティブ・アメリカンが作っていたという編み物の制作を体験しました。最初は戸惑ったものの,さすがは女子!すぐに要領を得ます。インストラクターのモニカさんからも "I'm really impressed how quickly they have learned twining." とお褒めの言葉をいただきました。制作中には,積極的にモニカさんに分からないことを尋ねるなど,英語使用の場面も確実に増えています。
言語は使いながら身に付けるのが遠回りのようですが,一番確実な方法だと思います。それがその人にとって興味があったり,重要なことであればその言葉の定着は速く,強くなるでしょう。残りの滞在期間中に,生徒たちがそのような場面にできる限り多く出会えるように,最後までスケジュールを調整していきます。
「音楽の街,ナッシュビルに行きました。夜になると街中のお店から音楽が聞こえたり,ライトアップされていて,とても綺麗でした。明るく楽しい街ですが,入れ墨をしている人が多かったり,不思議な人がいて,最初は怖く感じました。日本よりも入れ墨をしている人に会う確立が高いと思いました。
この日の夜, "Wild Horse Saloon" というお店でラインダンスをして,久しぶりに運動した気分になりました。
次の日の昼には,大きな船の中でカントリー・ミュージックを聴きながらお昼ご飯を食べました。カントリーミュージックを生ではじめて聴いて,とても気に入りました。音楽は聴いていて楽しいのですが,曲と曲の間のトークがあり,話している人は面白いことを言っているみたいで,周りのお客さんが笑っても,私にはなんだか分かりませんでした。だから,リベンジしようと思いました。今度来るときまでには,ジョークを理解できるくらいの英語を身に付け,周りのお客さんと一緒に笑えたらなぁと思います。
その日の夜は "Grand Ole Opry" に行きました。ここではピアノを弾いている人もいました。私自身ピアノを弾くので,日本に帰ったらカントリーミュージックを弾いてみようと思います。16日の夜,17日の昼と夜と連続で音楽を聴くことができて,とても楽しかったです。音楽はほかの国に行っても楽しめるので改めていいなと思いました。
また,宮殿や鍾乳洞にも行き,この3日間でいろいろなことを体験することができ,タスカルーサ市や習志野市の方々に感謝します!!これからもっといろいろなことを体験できると思うので,もっともっと感謝して,ホスト・ファミリーにはいい印象を持ち続けてもらえるように頑張ります!!!」(Y.S.)
「私たちは金曜日からナッシュビルへ行ってきました。ラインダンスをしたり,カントリーミュージックのコンサートに行ったりと,初めての体験をたくさんしました。ストリートは少し怖かったけど、これも大切な体験だと思っています。
カントリーミュージックは英語の教科書で学んだとおり,すごかったです。60年以上ステージに出ているミュージシャンもいました。会場の観客も盛り上がっていて,一体感があってすごいなぁと思いました。
3日間を通して,集団行動の大変さを実感しました。5人しかいないと思って,油断してはいけないなぁと思いました。」(M.S.)
今日からELIでの授業が再開されます。残り1週間で,できるだけ多くのことを吸収し,日本に帰ってからの学習や学校生活への原動力としてもらいたいと切に願います。


昼食はメキシコ料理の "Los Calientes" です。6月に習志野を訪問した Amani Sali も来てくれました。



午後は先週行った "Kentuck Art Shop" でネイティブ・アメリカンが作っていたという編み物の制作を体験しました。最初は戸惑ったものの,さすがは女子!すぐに要領を得ます。インストラクターのモニカさんからも "I'm really impressed how quickly they have learned twining." とお褒めの言葉をいただきました。制作中には,積極的にモニカさんに分からないことを尋ねるなど,英語使用の場面も確実に増えています。
言語は使いながら身に付けるのが遠回りのようですが,一番確実な方法だと思います。それがその人にとって興味があったり,重要なことであればその言葉の定着は速く,強くなるでしょう。残りの滞在期間中に,生徒たちがそのような場面にできる限り多く出会えるように,最後までスケジュールを調整していきます。
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