平成22年6月19日(土) 交流会
習志野市まちづくり推進課と習志野市国際交流協会の共催で「青少年交流会」が催され,アメリカ合衆国アラバマ州タスカルーサ市から来日している高校生12名と習志野市在住の高校生から大学生までの10名の日本人,そして2名のオーストラリア人留学生を交えて,様々な話題について意見交換をしました。

山田前習志野市国際交流協会会長からのイントロダクションで交流会は始まりました。

日本人の参加者から簡単な自己紹介の後,タスカルーサ訪問団引率のKathie Gascoigne教諭から具体的な指示がありました。それぞれのグループに意見交流の話題を書いた紙が渡され,グループ単位で話し合い,記録します。

各グループで話し合いが始まります。話題は「学校生活」「趣味」「スポーツ」など身近な話題から「授業のあり方」や「クラブ活動の意義」まで深い内容まで話し合われました。タスカルーサの高校生だけでなく,日本人学生も自分の言いたいことをなんとか伝えています。タスカルーサの高校生が日本人学生の言おうとしていることを常に理解しようとする姿勢が見られ,意見交換が有意義なものになりました。

交流会の後は,場所を変えて食事会です。始めにタスカルーサ訪問団の一人一人から今回の訪問について一言ずつ感想が述べられました。

最後は食事をしながらの歓談です。より友好を深めることができた時間でした。習志野高校から参加した4名は,7月9日からタスカルーサ市へ語学研修へ行くので,再会のチャンスがあります。それぞれの再会を誓い合いました。


山田前習志野市国際交流協会会長からのイントロダクションで交流会は始まりました。

日本人の参加者から簡単な自己紹介の後,タスカルーサ訪問団引率のKathie Gascoigne教諭から具体的な指示がありました。それぞれのグループに意見交流の話題を書いた紙が渡され,グループ単位で話し合い,記録します。



各グループで話し合いが始まります。話題は「学校生活」「趣味」「スポーツ」など身近な話題から「授業のあり方」や「クラブ活動の意義」まで深い内容まで話し合われました。タスカルーサの高校生だけでなく,日本人学生も自分の言いたいことをなんとか伝えています。タスカルーサの高校生が日本人学生の言おうとしていることを常に理解しようとする姿勢が見られ,意見交換が有意義なものになりました。


交流会の後は,場所を変えて食事会です。始めにタスカルーサ訪問団の一人一人から今回の訪問について一言ずつ感想が述べられました。



最後は食事をしながらの歓談です。より友好を深めることができた時間でした。習志野高校から参加した4名は,7月9日からタスカルーサ市へ語学研修へ行くので,再会のチャンスがあります。それぞれの再会を誓い合いました。

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